• セールスコーチング/顧客営業コンサルティング/店舗人財開発/自動車関連事業開発

ジェネレーションギャップ?

先日テレビを見ていたら、実に興味深い内容のものだった。「10代の認知度調査。昔は当たり前に使っていた言葉」というもの。10代の若者に対して以下の言葉を知っているかを聞いた。またその認知度だ。

第10位 社会の窓      91%
第 9位 イナバウアー    84%
第 8位 エンスト      65%
第 7位 ジュークボックス  38%
第 6位 ビフテキ      37%
第 5位 シルバーシート   36%
第 4位 ロスタイム     32%
第 3位 コンポ       30%
第 2位 MD         27%
第 1位 トラベラーズチェック 0%

皆さんはいかがだったろうか。恐らく30代後半以降の人であれば知ってて当たり前。むしろ今でも当たり前のように存在している言葉だと思っている人もいるはず。

改めて思ったが、自分たちが当たり前と思っていることが、実は今の若者にとって当たり前ではないのだと実感。「このくらいできるだろう」「何故これもできないんだ!」ではない。そもそも存在自体知らない可能性がある。今一度周りの人と価値観の乖離がないか見直してみてはいかがだろうか。

文責:江原

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

{title}New