今日は近代オリンピックの父、クーベルタン氏の考案したオリンピックシンボル(いわゆる五輪マーク)が大会旗として制定された日です。
クーベルタン氏はきっとシンボルに様々な意味や思いを込め、希望のマークだと考えていたと思います。会社の社章、マークも同様です。
以前の投稿でも記述しましたが会社は英語で書くとCOMPANY。目標やゴールを共有する仲間という意味が語源です。会社は様々な思いや希望を抱いて経営されています。そこで働く社員がその目標や希望に向かって一丸とならなければ辿り着くことは困難です。所属している会社で何気なく過ごすのではなく、会社のゴールの場所を知り、考え行動することこそが、会社にとっての人財になります。
会社経営やビジネスは1人でできることは限られています。だからこそ、仲間や組織が存在します。是非、周りの社員と手を取り合い所属する会社の目標、ゴールに向かって働いてみてください。あなたが会社にとって必要不可欠な人財になることこそが10年後20年後も生き残れる人間であると思います。
文責:江原